2006年06月15日

本が読めます!

  「いやあ、店をやってるとね本がいっぱい読めていいですよ!」

店を始めた知人の言葉です。
確かに読めます。
その気になればいっぱい読めます。
特にうちのように暇な店ならブリブリ読めます(露悪的)。

先月5月の実績を振り返ってみましょう。雑誌を除いて単行本・文庫問わず合計21冊。アヴェレージで毎日0.6冊を営業時間中に読んでいます。閉店後は基本的に本も読まず、音楽も聴きません。感性のスイッチを切ります。ということは焙煎と接客以外の営業中で読んでいるのですね。カウンター下にはいつも本が忍ばせてあり、無くなると不安で一杯になります。楽しんでいるのか追われているのか判らなくなる時がありますね。得意のオブセッション(脅迫概念)です。先月は友人のお勧めの痛い小説を一杯読み、かなり痛くなりました。確かに痛い小説もいいものです。

でも活字への飽くこと無き耽溺者としては立ち止まることは許されません。読み続けることで進み続けます。読むことは生きることです。活字中毒者の痛いところです。

ひらめきあ、いいこと思いつきました!素晴らしいアイディアです。でも皆様のささやかな協力が必要です。店主の活字への歪んだADDICTION(依存症)を止めるには……
      そう!お客様が一杯来ることです!
ひたすら雑念を抱くことなくコーヒーを淹れ続け、焙煎し続ければ冊数は間違いなく減ります。みなさん!バンバン来店して一杯注文してやって店主を苦しめてやって下さい!レイモンド・カーヴァーの小説『ささやかだけれど、役に立つこと』の表題のように!そこんとこ、よろしゅうに!

位置情報これもかなり露悪的なオチ。







posted by 焙煎師TIPO at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字中毒
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