2006年05月04日

ゴルトベルク変奏曲

Gould_legend.jpg

小沼純一著 バッハ『ゴルトベルク変奏曲』世界・音楽・メディア  

タイトルからすごく期待して定休日に書店へ走りました。でも……?全文、署名のない対談形式で進められています。『ゴルトベルク変奏曲』の時代背景や譜面の分析などが語られているのですが、正直どうでもいい本です。タイトルに負けました。予告編で期待でブクブクと膨らませて、劇場で奈落の底へ落とされたような気分です。なんじゃこれは?という本。

『ゴルトベルク変奏曲』が大好きです。ロックやジャズが長かったので、クラシック音楽に対する偏見やコンプレックスがありました。それでも抵抗感なく聴けたのがグレン・グールドの同曲でした。どう聴いても、このオヤジは変です!この傾き方が心地よく、ヒリヒリとした神経質な音感に惚れました。しばらくご無沙汰していたのですが、近年再びマイブームで時折、店でも流しています。気に入った曲は他の人の別の解釈も聴きたくなります。ジャズのスタンダード曲買いと同様にグールド以外も結構買いあさっていますね。先日購入したアコーディオン版(ミカ・ヴァユリネン)なんかはかなりヘンタイ!同書の巻末リストにあったのですが、ギターソロ版、サクスフォン四重奏版、オルガン版などいろいろな編成があるのですね。ギターソロなんかぜひとも聴いてみたいものです。
posted by 焙煎師TIPO at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字中毒
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