
本日、見つけてきた新ネタ
GRETCHEN PARLATO
です。
正直ジャケット買いですね。タワーレコードのCDラックでこの反則技なトリミングの写真が買って!と笑顔で誘っており、クラクラと誘惑に負けました。
売り文句によるとハービー・ハンコック、ウエイン・ショーターも絶賛する実力派女性ボーカリストによるオーガニック・カフェ・ミュージックだそうです(?)。
ビヨーク、ジョビン、ウエイン・ショーターからジャバンまで多彩な選曲です。ピアノとギターにベース、パーカションという結構スカスカリズム系の編成です。普通のドラムじゃなくパーカション(cafeという名のクレジットです)でアコースティックギター主体というのがストレートなジャズボーカルアレンジじゃなくて粋です。(多分、ギターの)低い男声がコーラスで時々ハミングします。これがいい!鼻にかかった甘い声のボーカルと相性が抜群で、ブラジルの男女のデュエットアルバムみたいな感じです。
わずか8曲で収録時間40分ですが結構しっかりと楽しめます!リンクのHPで何曲か視聴できますのでお楽しみ下さい。