2007年06月25日

定休日には……

コーヒー屋の女房と店主が定休日に欠かさないのが、

     カレーうどん

を食することです。決してコーヒーではありません(なんでやねん!と突っ込んで下さい)。

嫁が始めた我が家のブームです。北摂の店から、大阪市内まで暇を見つけてはうどん屋へ出かけてはカレーうどんを注文してます。ここ何週間も月曜日の昼は“おされなカフェ”でなくスーツ姿のおっさん一杯のうどん屋です。本来、箸使いが全くなっとらん店主としては、カレーうどんは危険な食べ物です。ちゅるちゅる、べちゃ!とシャツにカレーの染みが付いてしまい、白い服は禁じられた装いです。しかし、嫁に付き合っているうちに一緒にはまりました。

一口にカレーうどんといっても、スパイス主体のカレー寄りとだし主体のうどんよりに分別されます。この辺のさじ加減がものの見事に店によって異なるのですね。その店のスパイスとだしのバランス感覚を問われます。餡とパンとか、カレーとうどんとか、無国籍なハイブリッド化が日本特有の文化的伝統で、単なる“思いつき”という名のアナーキズムが儚く漂います。そしてちゃんぽん文化こそ近代日本の伝統です。

ということで、カレーうどん巡りは今日も続いております。
今のところ、ブームの発端でもある梅田三番街の「兎麦」が単独首位継続中。甘いけど、辛く、麺もしっかりしていて、単なる地下街のうどん屋ながら侮れないうまさです。是非一度挑戦してみて下さい。
posted by 焙煎師TIPO at 12:50| うろうろ