リニュアルに合わせてということではないんですけどね、経時変化に合わせて定期的に素材(生豆)を見直さないと、味が変わります。
今回は
ケニアAA“Afro-Samba”
(バーデン・パウエルの曲名から、ヒネリなしでそのまんま)
TANZANIA キリマンジャロの雪
(ネーミングのそのまま継承でニュークロップに変更)
と変わっています。
もっと細いこといえば、同じ国、農園、生産者でもロッドによっても異なります。そして常に変化を強いられる生豆の変化に対して、その瞬間の最大の味わいを引き出すことが焙煎の勤めです。なかなかその域に達するには困難が多いのですけどね。
肝心の味わいの変化は貴方の舌で確認してみて下さい。