2007年06月07日

113枚のディスクの夜

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昨日は三回目を数える『中川ワニのジャズと珈琲漫談会』にお越しいただきありがとうございました。初夏の夜を113枚のディスクと共にゆるゆると過ごすことができました。

画像でもうかがえるカウンターの圧巻の113枚。そもそも先月半ばに旅(長期巡業)を始めた時、懐に抱えたディスクは20枚。今回は反省も踏まえ控えめに買ったつもりが、旅の終わりにはココまで増殖していたそうです。凄すぎる……。でも、そのおかげで店主を含む当日参加いただいた皆様も音との一期一会の出逢いとなったかも知れません。

今回も事前打ち合わせなしで聴く!喋る!淹れる!の3本立てです。今日は中川ワニ氏の聴きはじめのジャズリスナーへ送る言葉を少しだけご紹介いたします。

るんるん聴き始めの頃、最低30枚は買って聴くこと

初心者は勉強のためのお賽銭だと思って、3枚とは言わずに最低30枚はトライしてみる。

るんるん好きな曲を見つける

何か自分の好みにあう曲を見つけ、それの収録されているアルバムを探す。ルーツを探ったオリジナルからいろんなアーティストのカバーまでひたすら聴き比べる。

るんるん猫ジャケに駄盤なし

そのまんま。ジャケット買いの法則。

るんるん音の友達をつくる

音を一緒になって楽しみ、情報交換できる仲間を探す。人の縁が音を拡げます。

るんるん音を楽しむ空間を探す

そこそこのいい音で自由に音を楽しめる場所を見つける。ジャズはラジカセじゃ悲しいものです。もっといい音で聴いて欲しい。

……てな感じです。

でもよくよく分りますね。誰かと取り留めなく音楽の話を交わす時はまことに至福。中川氏は「誰かのところでコーヒーでものみながら音楽の聴き比べながら、話すること。高校の時から今も昔もやっていることがあまり変わっていない」とのことです。店主も同じ気持ちですね。確かに音の四方山話は幾つになっても尽きません。実はそれは、こうして店を始めた動機のひとつでもあります。そしてTIPOGRAFIAが皆様が音を楽しむ空間であったらといつも考えます。気が向いたらディスク持参で来ていただいても結構です。一緒に音の輪を広げていきましょう。音楽は本当にいいものです。

位置情報追伸です。やはり、昨日のMELLONIE IRVINEは中川氏も購入済み。漫談会にも持参いただきました。
posted by 焙煎師TIPO at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | お店
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