2006年02月14日

汝のコーヒーに祝福あれ SARAVA

この町で商売を始めて2ヶ月が経ちました。どうやら、浅めのあっさりした飲み易いコーヒーが好みのようです。「アメリカン(もちろんメニューには無いです)」の根強い人気には驚かされています。概して自家焙煎店は深めの焙煎度合いを好みますが、チッポグラフィアでは一応、色にあわせて3段階をほぼ均等に焙煎しております。でも圧倒的に浅めから中程度の焙煎度合が売れております。今後はもっといろんな味わいを楽しんでいただけるよう商品を強化いたします。
さて、春に向けて、定番の深煎りブレンド「SARAVA」を少しだけリニュアルいたしました。
ネーミングの「サラヴァ」はブラジル音楽では超定番曲で、アフリカの言葉で「祝福」の意。フランスでは“saravahとしてピーエル・バルーの同名のレーベルが有名です。“祝福のサンバ samba da bencao”の曲名でブラジルはもちろん、フランスでも多くのカバーがあります。
チッポグラフィアでは、ブラジルがもうひとつのルーツであるアフリカに出逢うというコンセプトから名付け、ブラジルをベースにタンザニア(キリマンジャロ)とケニアのアフリカをREMIXしております。今回、焙煎方法を変え、少しだけ優しく飲みやすく浅めに煎り上げました。すっきりとした苦味が拡がり、ミルクや砂糖を入れても負けないコクがあります。ぜひ、一度お試し下さい。

ちなみに、セルジオ・メンデスのニューアルバム『TIMELESS』でも、“samba of the blessing”でカバーされていますよ。
posted by 焙煎師TIPO at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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