木製の洋服掛ができました。ご存知木製細工動物と同様、山崎直画伯の渾身の作品です。樫製の木材を使用しています。
脇には店名の刻印も入っています。
寒い日が続いていますので着込んだ外套が室内ではかさばります。どうぞご自由にお使い下さい。しかし「外套」という言い方はなぜかロシア文学の極寒地の描写が脳裏に浮かびます。妄想の中では当然、こんもりした毛糸の帽子も併用してます。今時そんない言い方はしないか?アウター?コート?防寒ウエア?何でもいいです。掛けておくんなはれ!外套掛けても、人生駆るな!博打賭けるな!