2006年01月26日

expresso 2222

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モトネタ暴露シリーズです!チッポグラフィアのエスプレッソ“expresso 2222”のサンプリングソース、ジルベルト・ジルの1972年の傑作アルバムです。
砂糖をたっぷりいれたエスプレッソが大好きです。チッポグラフィアであえて、国産車が買える価格のマシーンを導入してまで、このコーヒーを提供しているのはなぜか?単にこのコーヒーが本当に好きだからですね。ペーパーフィルターとは別の飲み物であり、どちらも愛して止まない液体ですから。資本に限りある個人店においては投下のポイントは、もちろんマーケティング的視点も大切ですが、結局自分の舌なのです。自分が心からうまいと思う商品をお客様に提供したいのです。ここには妥協はありません。
かつてLA CIMBALIのマシーンのセミナーで砂糖をたっぷりと入れたエスプレッソを飲み、ショックを受けました。これがエスプレッソか!と既成概念を破壊され、クラクラしました。それまではカフェやレストランで注文しても格好をつけブラックで飲んでました。当然、苦いだけでおいしくないもの。元来、イタリアではこれでもか!というくらい砂糖をぶち込み、クイっと一気に飲むもの。チョコレートを飲むようなお菓子感覚ですね。ご注文の際はだまされたと思って溶けきれないくらい砂糖を入れてみて下さい。行儀が悪いけど、カップの底に残った砂糖をスプーンで舐めるのもいいものです。
思わず、後日イタリアまでエスプレッソを飲みに出かけました!本当にはずれの無しのコーヒー王国です。
開店にあたっては日本人の舌に合うエスプレッソを焙煎という視点から提供したいという考えを持っております。ことエスプレッソに関してはマシーンの性能が大きくものを言います。味わいの変化をつけるとすれば豆自体でしょう。ペーパーフィルターと同様の従来の焙煎方法ではおししくない!これは事実です。現在、試行錯誤しながらも、全く別の方法で焙煎しております。
エスプレッソに限らず、コーヒーに砂糖を入れるのは大歓迎です!日本の場合、ブラックが通の飲み方だぜ!という不気味な風潮がいまだに残っておりますが、それぞれが好きに楽しめばいいですよね。
posted by 焙煎師TIPO at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー
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