
トリバリスタスのArnaldo Antunesのソロアルバム『Qualquer』をリピートで流しています。弦楽器とピアノ中心のスカスカした音で、心地良い不思議な触感。かなりいけます。音の形容詞として“フォーキー”というワードが使われ始めたのは最近のような気がしますが、これぞまさしくフォーキーな音です。(あくまでも個人的な感覚で定義無し)アブストラクトだけど、どこか牧歌的な土臭さも感じます。DADIのベースにダニエル・ジョビンのピアノ、そしてバックのエレクトリックギターの密かな音がヤバイ。曲もDADIのソロアルバムの“2 PERDIOS”NOVOS BAIANOS“ACABOU CHORARE”など聴き所たんまり、駄曲なしのフルコースアルバムです。
Arnaldo Antunesの記事を検索してたら辿り着きました。写真見ていましたら、めちゃくちゃ良いお店そうですね!しかもブラジル音楽やジャズにお詳しく、感動してこのブログの最初から最後まで全記事を一気に読んでしまいました。いやいやもう素晴らしすぎます。
しかも私、池田に住んでおります。こんな素晴らしい場所が近くにあるなんてさらに感激でした。
近いうちに必ず行きます!その時は嫌がらずに相手して下さいね。コーヒーも楽しみにしております。ワニさんの漫談会行きたかった!
ちなみに5月のマリーザの東京公演は行きますよ〜。