2006年08月30日

カクタスジャック

公開中のメキシコ映画『カクタスジャック

あまり事前にネタを仕入れずに飛び込みでメンズデーのテアトル梅田へ。
男気ムンムンのかなり汗臭い映画館(ほぼ9割が男)です。

結果は大当たり!

上のスティルを見ていたのでもっとシリアスでグロい心理劇か思えば全くのコメディでした。確信犯的にリズムを外し、本筋よりも脇道のディティールを執拗に書き込むタランティーノ直系の脚本です。一応、間違えられた誘拐劇なのですが、多分観ないと説明しにくい映画です。そして結構いけます。キャラクターすべてがおかしくパラノイアック!冒頭、状況説明も無いままに笑えないジョークの語りから始まるところなどまさしくタランティーノ節!そして『タクシードライバー』トラヴィス(ロバート・デ・ニーロの役)の似ていない物真似や『男と女』のテーマがスペイン語で唐突に流れたり超ベタネタ連発です。すさまじく断続的な苦笑継続映画です。

いやあ、見事にはまりました!☆4つでTIPOGRAFIA推薦映画です!
posted by 焙煎師TIPO at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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