2006年08月21日

スーパマンリターンズ

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78年に公開された第一作からすでに四半世紀の時が流れているのですね。テクノロジーと新たなる旬のキャストでSAGA第二部の堂々開幕です。前シリーズを観た世代の人にも違和感の無いスーパーマン役のブランドン・ラウス、レックス・ルーサー役のケビン・スペイシーやマーロン・ブランドの声と姿をフォルムから再利用したり凝ってます。もちろんアクション、飛行シーンなどの描写も格段に進歩してます。

すでに過去の遺物となりつつある平面のコミックを実写映画に転用しようとするとどうしても世界観に歪みが生まれます。

 なぜスーパーマンはあんなも恥ずかしい格好をするのか?
 (そもそもあれは着脱可能な服なのか?)
 
 なぜ誰もクラーク・ケントが正体に気がつかないのか?
 (その差は眼鏡のみでどう見ても同一人物)

と定番の突っ込みどころ満載です。今回屈折したブライアン・シンガー監督ですので少し覚めた目でヒーローをとらえ、ゲイ感性で執拗に舐めまわしています。 

しかし長い……。2時間45分ですよ。上映時間を知らずに映画館でチケット買って引きました。まあ、実感時間はそんなには長くは感じなかったのですが、さすがに所々はダレます。単独の娯楽作品として楽しめるものの、新たなるこれからの物語のプロローグという感じで、ストーリーもいささか中途半端かな。「ああ、そうだったのね。でもいつ?」という感じ、詳しく書くとネタばれになるので、ぜひ劇場で観て下さい。まあ、普通に楽しめます。
posted by 焙煎師TIPO at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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