2006年07月27日

CHORO

今日はTIPOGRAFIAの柔らかめ定番ブレンド“CHORO”の話。

実はサントスの“カフェパウリスタ”で飲んだコーヒーが原典です。これが滞在中ブラジルで一番おいしかったコーヒー。エスプレッソではなく、多分ネルのハンドドリップで抽出された酸味に程よい苦味が混在する“まったり”と表現するしかない味わいです。例えは神戸にしむら珈琲などの古くからの名店に通じる味わいです。開店にあたってこの味わいを自分なりに再現した看板ブレンドを楽しんでいただくために、いろいろと試行錯誤しました。豆の種類、配合、ロースト度合いなどを曖昧な記憶の再現のためにフル稼働で駆使しました。実際の記憶ではない普遍的な懐かしさであり、誇大解釈すれば生まれた時からDNAに織り込まれている様な気持ちの良い味わい!そんな思いを込めたコーヒーです。確かに実体験(記憶)でそんなコーヒーを飲んだかは定かでありませんが、第一印象が「ああああああ懐かしいわ!これってどこで飲んだっけ?」という感覚です。味覚の持つ主観的曖昧さは往々として個人的記憶とリンクします。
そして古典的でありながら、いつ身近に感じる大好きな音楽“CHORO”のネーミングはブレンド内容が決定する以前に先走りしていました。あ、もちろんあくまでも個人的な感覚ですので直接関連はありませんけどね……。

そして明日、TIPOGRAFIAで待望の生CHOROを楽しめます!ぜひ夏の夜を音と共に静かに過ごして下さい。まだ残席はありますので、最後のチャンスですよ!お気軽にお店の方までお電話(06-6849-6688)下さいね。CHOROという音楽については Cheiro de Agua のメンバーのHPを参照してね!
posted by 焙煎師TIPO at 10:42| Comment(2) | TrackBack(0) | コーヒー
この記事へのコメント
こんばんは〜。
明日はお世話になります。
コーヒーは大好きですので楽しみにしてます。
Posted by 良ちゃん at 2006年07月27日 20:51
ありがとうございます!今日も暑くなりそうですね。早く夜に!誰よりも当人自身が楽しみにしています。
Posted by TIPO at 2006年07月28日 08:04
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