2007年07月06日

引っ越しました

こちらへ引っ越しました。

こちらはアーカイブとして残しておきますが、新規分は引越し先にて展開いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、容量過多で画像がアップロードできないなど、ストレスが掛かるので止む得ず退避します。
posted by 焙煎師TIPO at 10:55| 日記

2007年07月05日

MUSICAHOLIC

毎日、9時間程度は店内にいます。そのうち何時間、音楽が流れているのだろうか?多分、音楽含有率は概ね9割以上でしょうね。

McINTOSHのアンプとTechinicsのMIXERは決して休むことなく発熱し続け、使用頻度の高いCDプレイヤーは常にディスクを回しています。

来店したお客様は否が応でも店主の流す趣味性の強い音楽を聴かされることになります。一応、客層や時間帯で選曲や音量を調節しているつもりではりますが、時々お客様から「ちょっと音量下げて」と指摘され、おもちゃを取りあがられた子供の様にちょっとだけ「むっ!」としながらも、MIXERをいじります。そんな時は大人気ない自分に悲しくなります。いつも、その場所とその時とその人とその状況に応じた適切な音楽があるはずです。

あるお客様と話していたのですが、確かに CHICO SCIENCE&NACAO ZUMBI がガンガンと大音量で唸っているカフェで寛ぎたくないですよね。でも………時々流れてます。これは店主の片付けのテーマ曲です。閉店後、疲れ気味でダウナーの頃、テンションを上げるために『da lama so caos』を大音量で流します。これを聴くと半分やけくそになりながらも掃除は結構はかどります。

つくづくMUSICAHOLICな毎日です。
もちろん適当な造語です。勝手に考えました。“WORKAHOKIC”の様に“aholic”は名詞につけて「…中毒」「…におぼれる人」の意。店主の患っている音楽中毒は進行性のビューキです。

でも時折、“無音”が訪れます。
音楽が聴けない、頭に入ってこない時があります。
そんな時は、音楽を切り、何も考えずに自然の喧騒に身を任せます。そしてしばらくすると再び、身体が音を求め始めます。無音は破られ、再び周囲に音が流れます。SANTANAの武道館でのライブ盤じゃないけど、静寂の時、密かな黙祷(瞑想)があってこそ、音楽がより一層生きるのです。
posted by 焙煎師TIPO at 10:43| musica

2007年07月04日

ダイ・ハード4.0

die hard.jpg

しかし忙しい映画です。
ブルース・ウィリスはいつも汗をかき、怪我して走っています。決して止まりません。ひたすらバカバカと反対サイドの人間(敵役)を殺しまってます。絶対このおっさん地獄に落ちます。

前作から12年ぶりのシリーズです。
早12年も時が流れてのですね。劇中の主人公も経過時間と同じだけ年を食っています。911みたいなテロが現実に起こってしまうと、絵空事のテロリスト映画が全く洒落にならないものです。事件からいくらかは時が経ちアメリカ映画も少しは落ち付き、再びご都合主義なテロを描く余裕ができてたのでしょうか?

シリーズの常としてあまり変わりない映画で、当然アクションも火薬量も闇雲にスケールアップ(これは避けられない条件)。その意味では、前作までを観ていなくても楽しめ、夏休み映画としては多少、人が死にすぎるけど、娯楽大作としてピッタリ。

最近気が付いたのですが、時として静寂よりも、激しい刺激(音や映像など)が恒常的に続く時、逆に人は睡眠へと誘われるようです。そういえば昔、鼓膜が痛いようなフィードバックノイズの爆音ギターのライブで立ちながら眠っていた人がいました。傍らで観ていたうちの連れ合いも同様で畳み掛けるようなアクションシーンが連続すると機能不全に陥るようです。

映画には2種類あります。それは……
  
  後を引く映画と後に何も残らない映画

です。これは典型的な後者の映画。
劇場を出て10分後には全てを忘れています。その点では幸せな映画です。
posted by 焙煎師TIPO at 11:16| 映画

2007年07月03日

テュリャテュリャ

昨日は

♪月曜日には町へ出かけ、カレーうどんを食ってぇ〜テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー♪

……という感じの定休日でした。

1週間が月曜日から始まるのか、月曜日に終わるのかは微妙なところです。一般的には1週間の終わりがは土曜日か日曜日かと問われますが、商売柄、週の終わりは日曜日、定休日である月曜日は空白の時、そして週の始まりは火曜日ですね。そして今日は週の仕事始め。今週もおいしいコーヒーが提供できるように日々精進あるのみです。

さて、まだカレーうどんブームは続いています。でもそろそろ次なるブーム“オムライス”に移行しそうな気配があります。コーヒーでもそうです。どこの店に行っても、徹底してコロンビアならコロンビアばかりを飲み続けることは結構勉強になります。容易に比較が可能になるからです。カレーうどんですら、こんなにも味わいが異なり、その店なりの解釈が楽しめるのですから。ワンテーマを絞っての飲み食い歩きは楽しいものです。どんなことでも真実を見極めるには、なるべく変動要素を廃し、一定の条件の下での個別サンプルの比較検討が必要です。習慣化した月曜日のカレーうどんの影響でこれがないと気分が切り替わらない?ちなみに昨日は心斎橋の明日喜でした。


posted by 焙煎師TIPO at 10:35| うろうろ

2007年07月02日

ボルベール《帰郷》

映画『ボルベール』です。

女は強い。
女はたくましい。
女はしたたか。
そして女はやさしい。

何とも男性の希薄な映画です。
世界には女しか存在せず、男は書割の風景の一部でしかないようです。全編ほぼ女性ばかりの物語です。唯一の男であるペネロペ・クルスの旦那にいたってはとんでもない末路を迎えます。どんなに足掻いても男は女にはかないません。アルモドバルの視線はどこまでも女性的。『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』に続く女性三部作だそうです。
ペネロペ・クルスも久々の母国語でイキイキと母なるやさしいビッチを楽しそうに演じています。

ああ、女にはかないません。
posted by 焙煎師TIPO at 21:05| 映画

2007年07月01日

EMILIE-CLAIRE BARLOW

昨日はアイスコーヒー教室にご参加いただき本当にありがとうございます。少しでも皆様のコーヒー生活に役立ったならうれしいのですが、いかがでしたでしょうか?

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さてEMILIE-CLAIRE BARLOW『THE VERY THOUGHT OF YOU』が誰もいない店内で流れています。最近のお気に入りの女性シンガーです。当然ジャケ買い。気合は入っていないけど、ピアノトリオ+ギターを基本にストリングスを配して、つぶき声系でサラッと流されるスタンダードが心地よく、思わず眠ってしまいそうです。早く誰か来て!M-3“OPATO”M-6“WHAT A LITTLE MOONLIGHT CAN DO”M-10“DE CONVERSA EM CONVERSA”M-12“SO MANY STARS”がいけます。

posted by 焙煎師TIPO at 10:26| musica