2007年06月19日

アイスコーヒー指数

温度、湿度による不快度を数値化したのが不快指数です。
70を越えると不快を感じ始める人が出て、75を越えると半数くらいの人が不快を感じ、80を越えるとほぼ全員が不快を感じると言われています。

同様にコーヒー屋における、夏の度合いを表したのがアイスコーヒー度数です。10オーダーのコーヒーに閉めるアイスメニューの度合いで季節の判断目安となります。例えば

    0〜1……ホットメニュー中心(冬)
    2〜4……ホット中心、アイス少々の複合時期(春秋)
    5〜7……アイスメニュー中心(初夏)
    8〜10……概ねアイスのみ(盛夏)

という数値で判断されます。毎日の予想指数は財団法人万国コーヒー普及協会からファックスにて各店舗に発表されます。もちろん数値は気温や湿気だけでなく、店舗内空調や風の影響の有無、立地(徒歩来店中心か、車来店中心か)などからも影響を受けるため、季節感のひとつの目安として判断されています。

日本の場合、コーヒー屋は10カ月分で12カ月分稼げと言われるくらい、7月、8月は客数の減少と全体のアイスメニューに占めるコーヒー含有率(アイス・ホット共に)も低下し始めます。アイスコーヒーすら飲みたくなくなり、アイスティー(日本茶含む)や炭酸、フルーツ飲料中心となります。

ちなみに本日、予想では気温は30℃弱、湿度は60%を越える不快度合いは高く、予想アイスコーヒー指数は7くらいかな?しかるべき在庫確認とアイスコーヒー量産を図らなければなりません。

…………という指数は実在しません。ホラ、法螺やで!もちろんそんな財団法人も聞いたことありません。でも最近、圧倒的にアイスコーヒーのオーダーが多いですね。これはほんとのこと。
posted by 焙煎師TIPO at 11:56| コーヒー