2007年01月24日

ネオアコ

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東芝EMI編『ネオ・アコースティック・ドリーム』、ユニバーサル編『ネオ・アコースティック・ラヴ“ヘッドスタート・フォー・ハピネス”』、ワーナー編『ネオ・アコースティック・パレード』と怒涛の3タイトル同時発売のコンピです。「ネオアコ」という音に青臭く甘酸っぱいけど同時に恥ずかしい過去が蘇がえる人、それは80年代に青春を過ごし、同じ空気を吸ってきた店主と同世代(40歳前後)のおっさんまたはおばさんです。

久しぶりに聴いた音はやはり青臭ぇ!感がいっぱいです。アズテック・カメラ、ザ・スミス、スタイル・カウンシル、ペイル・ファウンテンズ、エブリシング・バット・ザ・ガール、フェアーグラウンド・アトラクション、モノクローム・セット……確かに懐かしい。店主は常々「全ての過去は恥ずかしいものである。人は前へ進んでいる限り、恥ずかしくない過去は存在しない」と言う持論を唱える人です。こうした過去(の音)を振り返りノスタルジックに思い出と共ににやけるべきか、ひたすら過去を捨て未来への壮大な無駄な足掻きに始終すべきか悩むところです。収録曲のアルバムやシングルは未だ実家に捨てずに眠っています。さらにはスタイル・カウンシル(さすが、橋本徹選曲だけあってスタカン度数が高い!)は現在にも脈々と途切れることなく繋がるエヴァーグリーンですので、TIPOGRAFIAでも時々流れています。過去から繋がる記憶が現在を作り出しているのは間違いなく、否定できない音です。


posted by 焙煎師TIPO at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | musica