2007年01月06日

またまた自由が叫ぶ

TIPOGRAFIAでは時々自由という名のコーヒーが叫びます。
再々登場のREMIX(ブレンドとも言う)

 『LIVRE(自由という名のコーヒ)』

です。
前回はブラジルのレーベルSOM LIVREへの密かなエールとして叫びました。そして今回は……

 ルイス・ブニュエルに捧ぐコーヒー

です。
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相変わらず意味不明なネーミングで人を混乱させます。いったい全体、自由とは??その昔、ノートに「自由とは裸足で砂の上を歩くこと」などとアトミックボム級に恥ずかしい言葉を羅列していた店主としては自由とは無限に青臭く、浅はかな象徴です。青い詩には死を!そしてオマージュの相手であるルイス・ブニュエルの映画『自由と幻想』はあまりにも微かな記憶……。大学の頃に名画座で観たような気がします。ジャン・クロード・ブリアリにモニカ・ヴィッティかしぶいねえ。お!ミシェル・ピコリも出演していたのですね。確かにもう一度観てみたい気がします。またDVD探してみよ。

肝心の味わいです。
ブラジル、コロンビア、グアテマラ、モカ(イエメン)が奏でるカルテット(四重奏)での再挑戦です。豆(農園や品種など)と配合をリニュアルしていますので前回とはまた違った味わいです(誰も覚えとらんちゅうねん)。やわらかく拡がる豊かな苦味に静かな酸味が侵食してくるような複雑な味わいです。全体の印象としてはすっきりでのみやすいブレンド。少し冷まして楽しむとまた感じ方が変わります。なかなかして複雑なやつです。皆様もぜひ挑戦してみて下さい。さあ、DON'T THINK.FEEL!ちなみに定番REMIX『トロピカリア』はしばらくお休みです。


posted by 焙煎師TIPO at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー