2006年11月30日

1周年記念続報

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ANIVERSARIO DE TIPOGRAFIA 1ANO

今日で11月も終わり、明日からは12月。そして12月10日はTIPOGRAFIA開店1周となります。そして日頃のご愛顧に感謝して、皆様に喜んでいただけたらといろいろと考えて、昨夜は眠れない夜を過ごしました。

さて前夜祭12月9日(土)と1周年当日12月10日(日)の詳細の続報です。

1豆・器具販売、喫茶ともポイントカードダブルポイント

2コーヒー豆400g購入の方に、オリジナル保存缶をプレゼント

3両日とも各先着10名様に自家製焼き菓子をプレゼント

4さよなら「ワタナベさんのコーヒー」フェアー
    12月9日(土)より最後の生豆を一気に焙煎して売りつくします。
    一番人気のブラジルコーヒーが有終の美を飾ります。

52日間限定販売の1周年記念SWEETS(生ケーキ登場か?)を提供


SWEETSの詳細はパティシエ担当が現在試作品を思索中!そう華麗な技は詩作のように舞います。あれもこれもやりたい!と熱弁振るう連れ合いに「いいよ、何でも好きにすれば。任せるしぃ」とあっさり生返事返して、お叱りを受けている今日この頃です(反省中)。

そして最後は先日広報いたしました1周年記念ライブでフィナーレを迎えます。
16:00よりサンバデュオAraca Azulのライブ、そして引き続き17:00からはRoda de choro e Samba(ショーロとサンバの輪)を連続して楽しめます。こちらはワンドリンク付きで1000円と格安チャージですよ。そしてきっと密度の濃い夕方になります。

 ※15:00で通常営業を終了して、チャージ営業となります。
  何分狭い店内ですので20名程度の入場を予定しております。
  ご参加ご希望の方は事前に店舗までご予約下さい。
  電話06−6849−6688

ふらっといつもの週末のようにコーヒーを飲みにご来店いただいてもお得な盛り沢山な内容になってます。多数のご来店をお待ちしております!
posted by 焙煎師TIPO at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月29日

物語は細部に宿る?

今日はとりとめない夢のお話。概ね他人の夢にお話には熱弁振るわれても覚めてしまうものです。でも余りにも奇妙な触感のため、書き残しておきたくなりました。
            カチンコ          
夢の中でどうしても観たい映画がありました。タイトルは『ヘブン……なんちゃら』。でも関西ではどこでも上映されておらずなぜか舞鶴のみ(なぜ舞鶴なん?)。仕方がなしに独り電車で舞鶴へ。片道電車賃1470円(実際はいくらかかるの?夢の中まで細かい性格!)もかけてわざわざあほらしいなと……とつぶやきながら。電車で出かけたはずが、途中から京都の山中の道なき道を越えて車で移動。里(何それ?)へ降り、探し当てた劇場(名をプラザ劇場で東映系列とか?やたら細かいけど意味不明)でチケットを買い案内されたの場所(シアター15↓ と案内が下向いている)が不可解。地面に掘り込まれた水を張った槽の中に2人分の棺桶のような寝床が浮いています。観客はそこへもぐりこみ上向きに横たわります。桶の蓋が閉じると目の前にスクリーンが映し出され、ふわふわ浮きながら映画を鑑賞するのです。まさしく映画『アルタードステーツ』のアイソレーションタンクそのまんま。

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濃密な暗闇が全身を支配し、目の前の映像からは目をそらすことが出来ません。耳元に響くモニターの声が調整を促します。フォーカスが合い映し出された映像はなぜか色あせたドラえもんでした。その後、2時間の上映時間をどうタンクの中で過ごしたのかは不明瞭です。夢特有の省略法で処理されています。そして舞鶴からの帰路の途中、携帯のアラームが鳴り現実へと回帰……。

夢は全体の物語としては流れは破綻していても、細部の持つ生々しい触感は強烈な印象を残します。ディティールの書き込みこそが正しい夢のあり方ではないでしょうか?そして人は圧倒的な“リアル”な描写を突きつけられた時、夢だから、と果たして軽く突き放つことが出来るのでしょうか?さらに覚めない夢は現実なのか?という映画『マトリックス』などでお馴染みのテーゼに突き当たります。所詮、現実も夢も認識・判断しているのは同じ中枢神経の寄せ集め器官です。どっちがリアル(本物)でどっちがフェイク(偽者)なんて使い古された二元論にすぎません。

………と、夢話を執拗に書き込まれても全然楽しく無いですよね。きっと昭和天皇なら「あ、そっ」と一言で片付けてくれるでしょう。

posted by 焙煎師TIPO at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月28日

ストーブの季節ですなぁ

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日曜日、お客様の合間に階段下の倉庫からひっぱりだしてきました。いよいよ灯油ストーブの活躍の季節です。また灯油は容れていませんが、足元が冷える頃合にはそろそろ活躍し始めるでしょう。そういえば、昨年12月、開店直後、急に寒くなり天井埋め込みの空調では足元が冷え冷えになると、あせってネットで買い込みました。今年もしっかり活躍してもらいます。ヤカンをかけておくとシューシューと湯気が立ち趣きもあるものです。
posted by 焙煎師TIPO at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月27日

Prettyな12月を

ありがたいことに、またメディアに紹介していただくことになりました。
今回は主にOL(死語?)さん達向けのフリーペーパー「Pretty」12月号に掲載されています。

あの「FM802」と「Pretty」のコラボ企画ということで、オンライン上でも詳しく見ていただけます。

詳しくはコチラ

ささやかな特典もございますので、よろしければチェックなさって下さいまし。
ライター様、取材お疲れ様でした。そして当店を取り上げていただき、心より感謝申し上げます。


今年もわずかですが忙しい合間に、ほっこりした時間を是非当店でごゆるりとお過ごし下さい。お待ちしております。

・・・てか「笑顔のすてきなご夫婦」と2回も繰り返されると、顔から火が出てさながら焙煎機のような気分ですわ。(ただ引き攣っていただけの嫁談)
posted by 焙煎師TIPO at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月26日

音と言葉の残したもの

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サラバ楽団のライブ終了いたしました。遠く京都から駆けつけてくれたお客様もおられ、ご来店いただいた皆様には心から感謝いたします。もちろんメンバーのアットホームな唄と演奏にも素直に感謝!複数の弦楽器を駆使しながら、言葉を紡いでいくという体験したことがなかった新しい世界の音。そして弦の音と日本語の語彙の多様性を改めて感じさせたひと時でした。

            るんるん

さて、来週末(12月2日)はいつも通りコーヒーを楽しみながら、フラメンコギターを堪能できます。こちらもノンチャージ(無料)で新たなる世界が体験できるかも知れませんよ。
posted by 焙煎師TIPO at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月25日

サラバ楽団、ライブ決行!

本日はサラバ楽団のライブを決行します!ジャンルレスで予測不可能な展開を期待します。席はまだいけます!当日予約そして飛び入り参加をお待ちしております。今夜のおもてなしとしては……

喫茶店音をイメージしたスペシャルブレンドコーヒー
  ♪直感で配合、多分二度と再現不可能な今回だけの気まぐれブレンド

レストランコーヒーと一緒にSWEETSをそうぞ!
 
    全粒粉のチョコバナナスコーン
    いちじくとレーズンのラムパウンド
    バナナとブルーベリーのマフィン

ビール定番ドリンクいろいろ

    ブラジルビール《SKOL》
    カイピリーニャ(ピンガとライムのブラジルの人気カクテル)
    ガラナアンタルチ
    ジンジャエール《WILKINSON》

ファーストフード初登場!お肉屋さんのコロッケサンド 
  ♪小腹が空いた方にはぴったりの懐かしい味わいを用意

さあ、音と一緒にいろいろ楽しんでいただけます。どうぞお越しやすぅ〜。
posted by 焙煎師TIPO at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月24日

宝探し

先日、中川ワニ氏推薦の大阪のレコ屋「WALTY堂島」へ。
初めてのレコ屋とパン屋は心が躍ります。店は大阪駅前第一ビルという駅ビルでもかなりDEEPな場所の地下1階にあります。一見して周囲には空きテナントが目立ち裏寂れた雰囲気のなんでこんなところにレコ屋が??という感じ。……でもジャズとクラシックに絞り込んだ品揃えは見事です。おおおお、JーPOPのディスクもPOPも一切ないなんとも清々しい店内!結構タワレコでは見たことのないディスクがありますね。嬉々。ということで早速宝探しへと没頭!

中川ワニ氏の直伝のディスク選びにはいくつかセオリーがあります。
例えば……
 
  @現在活動中のメジャーでないアーティスト(名前で選ばない)
  Aジャケットに女性(ジャケ買い)
  Bスタンダードのカバーが収録されている(曲買い)

などなどです。今回はせっかくですので実践してみました。
入手いたのは中古2枚、新譜2枚

  RICKIE KINNEN & CALLE DURR『SO REAL』
  MARIANGELA BETTANINI『EMOOTIONALLY』
  MONICA SALMASO『VOADEIRA』
  KIM PREVOST & BILLY SOLLEY『I WOULD GIVE ALL MY LOVE』

です。結果、当たり2枚、並1枚、ハズレ1枚という感じです。まずまずの確率かな。

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結構気に入ったニューオリンズの女性ボーカルと男性ギターのデュオ(上記最後のアーティスト)です。タック&パティ系のスカスカでリズムが明確なこの系統は大好きです。ギターと声のシンプル極まりない構成が行間ならぬ音間を深読みさせます。ジョアン・ジルベルトでお馴染みの“BESAME MUCHO”“I WISH YOU LOVE”もカバー。

確かに埋もれた宝に期待して足を伸ばしたいレコ屋です。
posted by 焙煎師TIPO at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | musica

2006年11月23日

ポール・ハギス

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やはりポール・ハギス恐るべし!
クラッシュ』でアカデミー最優秀脚本賞を受賞後、再び『ミリオンダラーベイビー』のクリント・イースドウッドとタグを組んだのが『父親たちの星条旗』。近日公開の『硫黄島からの手紙』と対をなす映画です。“戦争終わって僕らは生まれた〜”という世代ですので、この島で起こった事を全くといってもよい程知りません。その点でも戦争のひとつのシーンを戦っている両サイド(アメリカと日本)から2本の作品で描くことは斬新に感じます。多くの戦争映画は善悪(味方と敵)の二元論であり、一方の視点(基本的には正義であるはずの自国のもの)を貫きます。現時点ではアメリカ篇しか観ていないのですが、この映画では徹底してアメリカの視点を固定し、強迫観念に迫られたかのようにストイックに日本の視点を廃しています。機銃を操る手先とか、暗闇(人物は真っ黒けで当然判読不能)で奇襲をかけ銃剣で刺し殺されるとかしか、具体的主観として画面には登場しません。確かにこの構成によって二部作連続公開が意味をなします。多分『硫黄島からの手紙』で日本人の視点が補完され、両方の映画を通して初めてひとつの事象の多重な側面が浮き上がってくるはずです。このアイディアがイーストウッドによるものなのか、ポール・ハギスによるものなのかは不明ですが、恐るべし!

脚本の構成も相変わらず見事。基本的には戦争というシチュエーションを巡る群像劇です。複数の人物の現在と2つの過去(戦闘シーンとその後)が交錯していきます。やはり、このおっさん性格悪いけど本当に切れ者です!次回作は『カジノロワイヤル』。こちらも期待大!
posted by 焙煎師TIPO at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2006年11月22日

ギターとコーヒー

ひらめきTIPOGRAFIAの週末はイベント続きです!

まずは今週末は11/25(土)サラバ楽団のライブ
TIPOの人気の深煎りブレンド“SARAVA”を全世界にプロモーションするために結成されましたユニット(当然嘘!でもメンバーがこのブレンドをこよなく愛してくれているのは事実です)。ジャンルレスの言葉と音の世界を届けてくれます。まだ席には余裕があるのでお店までお気軽にご連絡下さいね。

続いて12/2(火)は中島桃子ギター教室petit発表会
2月にTIPOGRAFIAでの初ライブも記憶に新しい中島桃子さんの独奏フラメンコギター・クラシックギター教室の生徒さんが晴れの場で演奏します。何とチャージなしで通常営業中ですので、コーヒーを飲みにぷらっと来店すると生ギターの音色が楽しめるというお得な企画です。こうした偶然の音との出会いが音楽の輪を拡げていただけたらうれしい!詳しくは……

 日 時;12月2日(土)17:00〜19:00
 場 所;CAFE DO BRASIL TIPOGRAFIA 店内
 出 演;中島桃子ギター教室生徒
     中島桃子
 グスト;ヴァイオリン中村有貴 田村晃司
       何と生ヴァイオリンとギター演奏が楽しめます!
 入場料;無料(通常ドリンク等のオーダーのみ)

 
そして最後は12月10日(日)は1周年記念ライブ
こちらもたっぷりブラジルを感じる夕べになりそうです。

よくよく考えるとどのイベントも「ギターとコーヒー」です。コーヒーに合うギター、ギターに逢うコーヒー。そんな気分で年末に向けてTIPOGRAFIAはずんずん攻めます!どうぞお誘い合わせの上、お越し下さいな!
posted by 焙煎師TIPO at 09:08| Comment(0) | TrackBack(1) | お店

2006年11月21日

トゥモローワールド


『トゥモローワールド』
いろいろと文句も多い映画でしょうね。物語のトーンが暗く救いがない、やたらと人が死にすぎる、痛い描写、画面情報量過多で混乱気味などなど。興行的にも絶対こけます!でもすごい映画です。なぎ倒す力技の演出力はすさまじく、尺は2時間足らずなのに画面から迸る臨場感にくたくたに疲弊されました。
個人的に監督のアルフォンソ・キュアロンとは相性抜群のようです。ハリー・ポッターは無視するとして、世間的には大ゴケの『大いなる遺産』は生涯掛けてフェティシュに愛します。『天国の口、終りの楽園』も同じ。そう、一生のついていきたい監督です。

主演のクライブ・オーエンは最初から最後まで出ずっぱり。基本的には彼の視線で主観的に物語は進みます。主人公の感じた痛みや悲しみを共に感じるしかありません。全身ぼろぼろ汚れ、傷つき、疲弊していきます。観客はどこにも逃げられません。確実に意図的なこの演出をどう感じるのかが評価の分かれるところでしょう。

ワンカットで撮られたカーチェイスや戦闘シーンがすさまじい。主人公と共に体験するかのごとくカットを切ることなく体験させます。映画の最も基本的な文法がモンタージュです。カット割によって、場面を意図的に演出し、虚構の世界を創造します。従来であればカットを割らないオリジナルソース(フィルムに焼き付けられた画像)は嘘の無い現実であると定義づけられたかも知れません。しかしテクノロジーの進化により後工程での処理(修正)が当たり前になり、目の前にある映像の何がリアルで何が嘘なのかすら区別が一見して不可能になりました。果たしてワンカットのこの映像が本当に現実なのかは疑問ですが、リアルであることは事実です。対岸の火事の様に映画館の席にいながら、架空の痛みすら感じる光景です。

正月映画を控えているこの微妙な時期に公開されたこの映画は間違いなく映画館から闇に葬られ、早々にDVD化され何とか資本回収の策に流されるのは必至!
posted by 焙煎師TIPO at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2006年11月20日

西洋釣具珈琲店 リールズ

東京コーノ式カフェ巡り第3弾、鬼子母神前(豊島区)にある「西洋釣具珈琲店 リールズ」です。店主はコーノ式珈琲塾の同窓生の宮宗氏です。奥様がSWEETS、旦那がコーヒーと夫婦で営業しています。

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まずはアレンジコーヒーの【ブラジレーニョ】をいただきました。 サイフォンで淹れた濃厚なコーヒーと塩(表面的にはほとんど感じません)、そしてフォームドミルクとチョコレートの組み合わせが絶妙です。やはり他人の淹れたコーヒーはいいものです。このアレンジコーヒーはいつかTIPOGRAFIAでも導入したいものです。

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外観は鬼子母神駅前の青いテントが目印。すっきりとしたシンプルな内装でゆるゆるとくつろげます。店内には、ショルダーのように釣り好き店主の集めた釣具とオールドスタイルのサイフォンが不思議に調和しながら混在しています。コーノ式同窓生のカフェはオーナーそれぞれの個性が如実にでており、ココは釣り。うち(TIPOGRAFIA)はブラジル、店主の集めたCDとコーヒーがかろうじてバランスとカオスの合間を行き来しているのと似ているかも……。

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画像(店主の脇でこぽこぽしているモノ)ではわかりにくいかも知れませんがサイフォンで紅茶を抽出しています。これもいけます。すっきりとした紅茶の液体がしっかりと拡がります。コーノ式サイフォン恐るべし!

さあ!お近くへ寄られた際にはぜひ「リールズ」をお楽しみ下さいな。
posted by 焙煎師TIPO at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | うろうろ

2006年11月19日

本日は……

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一雨ごとに冬が近づき、さめざめとした一日でしたが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?現在も激しい雨音がずんずんと振動させています。

さて本日の臨時休業の成果です。やっと長い一日が終わりした。これまでもそしてこれからもこの行事で日常が何変わることなく続いていきますが、やはり晴れごとはめでたいものです。

もしこの世界に誰か一人でもTIPOGRAFIAで雨の週末を過ごしたいと思って、来店頂いた方がいたなら、心よりお詫び申し上げます。お許し下さい。明日は定休日の月曜です。火曜よりは通常通り営業いたします。
posted by 焙煎師TIPO at 11:50| Comment(2) | TrackBack(0) | うろうろ

2006年11月18日

八百コーヒー店

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東京うろうろコーノ式カフェ巡り第2弾!今回は以前にも登場した八百コーヒー店です。店主の曽田夫妻のモノの選ぶセンスが好きで、巣鴨在住の頃(珈琲サイフォン在籍時)通っていました。開店に当たっての内装や食器、什器など、そしてゆるゆるした居心地の良い空間を提供したいという思いも結構影響を受けていますね。そんな縁があってTIPOGRAFIAの焙煎した豆もお店で使っていただいるお得意さんです。感謝感謝!また川口葉子『カフェの扉を開ける100の理由』でも紹介されたいいお店です。(近くにあればしばしゆるゆるしに行くんやけどね……。)

画像はこだわりの自家製ジンジャーエールとホットドッグ。かなりいけます!ぜひお試し下さい!

そしてサイフォンで丁寧に点てたTIPOGRAFIAの豆(タンザニア)を頂きました。カップも素敵!連れ合いいわく「サイフォンで淹れてもうちの味やで」とのこと。コーヒーの味わいを決定するのは豆か、焙煎か、抽出か?というテーゼに突き当たります。先日中川ワニさんがTIPOGRAFIAの豆と道具(焙煎機)を使っても煎った豆はやはりワニさんの味でした。抽出器具と技術も大切ですが、コーヒーにおける焙煎の持つ大きな意味を改めて考えさせられました。焙煎された豆にもその人特有の手癖というかカラーがあるのですね。確かに素晴らしい豆(素材)を活かすも殺すも焙煎次第、これはさらに勉強と研究せねばなりません。
posted by 焙煎師TIPO at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | うろうろ

2006年11月17日

ANIVERSARIO DE TIPOGRAFIA 1ANO

早いものです。この豊中の地でコーヒー屋を始めて1年が経とうとしています。いまだに「最近やね、この店オープンしたん?」と言われ続けています。よほど影が薄いのでしょうか?とはいっても1年です!1年!ははは!TIPOGRAFIAも1歳の誕生日を迎えます。ということで1周年記念のお祭りです!日曜日の夕べを音とコーヒーでゆったりと過ごしていただけます。出演者のご好意でチャージも格安の1000円!以下は出演者からいただいた案内です。ご予約。お問い合わせはお気軽にお店までどうぞ!

ANIVERSARIO DE TIPOGRAFIA 1ANO

12/10(dom)start16:00〜Araca Azul Ao Vivo ライブ
17:00〜Roda de choro e Samba(ショーロとサンバの輪)
charge¥1000(1drink付き)

豆と未来系音楽喫茶の店TIPOGRAFIA の一周年記念パーティーです。
スタートは、サンバDUO Araca Azul(荒玉Vo,G ぱあこVo,Per)のライブ。
後半は、ブラジルリオデジャネイロ発信のサンバ、ショーロの演奏家達がテーブルを囲んで食べたりのんだり演奏しながらの時間を楽しむスタイル、ホーダジショーロイサンバ。くつろぎながら聞いたり、飛び入りで演奏してみたり……。自由に楽しんでください。これからもTIPOGRAFIAがここに集う人たちにとって、素晴らしい音楽と、コーヒーと、くつろぎの空間でありますように。Parabens!




位置情報その前に11月24日(土)はサラバ楽団のライブ!いよいよ来週です。こちらも期待大ですのでお気軽にどうぞ。さらにさらに1周年記念前夜祭として他にもいろいろと企画中!詳細は後日広報しまっせ!
posted by 焙煎師TIPO at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年11月16日

会長

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珈琲サイフォン鰍フご隠居(会長職)河野敏夫氏です。師匠である河野雅信氏の親父さん、サイフォンを現在の完成型へと導き、ご存知の円錐フィルターを発明し、現在も現役で焙煎中の根っからのコーヒー職人です。在籍最後の2ヶ月は会長に付き焙煎その他をもう一度基礎から叩きこまれ、1年間の修行生活を終えました。こうして離れてみると当時教えていただいた内容が現在になって(ほんの一部だけど)少しだけ理解できた気がします。焙煎も抽出もコーヒーは奥深く、底なし沼です。味はいつも逃げていき、決して到達点に達することはありません。これからも日々勉強です。

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こうして東京巣鴨を1年ぶりに訪れて、元気で焙煎している会長の姿をみると本当にうれしくなり、血は繋がっていないけど自分の親父の様に思います。夏の豊中の集中豪雨の時も心配して電話をいただきました。うれしくて涙が出そうになります。どうか、これからも元気で趣味の焙煎を続けて下さい。
posted by 焙煎師TIPO at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | うろうろ

2006年11月15日

いもころころ

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陽だまりできらきらと輝くSWEETSです。
最近、人気の定番メニューになりつつあるさつまいもごろごろのマフィンです。鳥取(実家)より取り寄せた旬のさつまいもの角切りをふんだんにごろごろと練りこんだ自家製の一品です。あ、いちおう価格は230円です。

コーヒーであれ、お菓子、料理であれおいしいものを楽しみたいなら必ず避けられないポイントがあります。それは

 @素材
 
 A道具
 
 B手間


の3つです。
きわめて当たり前のことですが、高価でレアでなくても旬の活きの良い素材を使い、適切な道具を適切な方法で手間隙を惜しむことなく、ひと工夫、ひと手間かけて調理することが大切です。

このSWEETSもそう…。旬の素材さつまいもをスティームオーブンで時間をかけじっくりと調理してから、生地に混ぜ合わせ焼き上げています。電子レンジは簡易ですがやはり味わいには難があります。効率よりも適切な道具で時間をかけることが大切です。しかしTIPOGRAFIAのパティシェである連れ合いのひと手間とひと工夫は目を見張るものがあります。手前味噌になりますが完成品(お菓子)に隠された愛情は深く広く、驚嘆するばかりです。

もちろんコーヒーもそう…。吟味した素材を適切な道具(焙煎機)で少量ずつ丁寧に煎り上げ、効率よりも味わいを優先します。

………さあ、どうぞTIPOGRAFIAの商品に隠された愛をお楽しみやす。

posted by 焙煎師TIPO at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | doce(SWEETS)

PAUL BASSETT

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東京銀座のPAUL BASSETTのデザインカプチーノです。いやあ、見事ですね。絵心の無いTIPOGRAFIA店主にはHARD WAYですがいつかぜひ挑戦したいものです。

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この店は銀座の一等地に焙煎機が店内の中央にデンと偉そうに鎮座している(まるで玉座のごとく!)バール(カフェ)、バリスタチャンピオンのポール・バセット氏とパティシエの辻口博啓氏のコラボショップです。世界は広くなんでもあるもんです。うろうろすると何かと勉強になります。画像はかなりOUT OF FOCAS……。
posted by 焙煎師TIPO at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | うろうろ

2006年11月14日

ハ〜イ!ワタナベさん

僅かに生豆を残すのみとなったTIPOGRAFIA一番人気の「ワタナベさんのコーヒー」を本日焙煎いたしました。豆売り、喫茶で提供しております。豊中のワタナベフェチ(?)の方には朗報です。次回焙煎は未定なので売り切れないうちにお早めにどうぞ。ハ〜イ!ワタナベさ〜ん
posted by 焙煎師TIPO at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

コーノによるコーノのコーヒー

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コーノ式珈琲塾関西教室のワンシーン。
コーノ氏によるコーノ式器具のコーヒーです。
嵐のような2日間も過ぎ去ると物悲しい気分です。次回開催は来年春を予定。しばらくはお預けですが、こうして関西教室を経て開業する人が実際に現れたらうれしいですね。
posted by 焙煎師TIPO at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

2006年11月13日

大切なお知らせ

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勝手ながら、今週末19日の日曜日は臨時休業いたします。

もし日曜日をゆったりとTIPOGRAFIAで楽しもうと思っていた方(いっぱいいたらうれしい……)、先日のジョアン休業といい本当に申し訳ないす!めでたいめでたい慶事のため勝手させていただきます。

画像は全く関係のない冬の京都の漬物すぐき。届いたばっかりの今年の初物です。京都へ慶事に備え散髪に散財した帰りに入手いたしました。ちなみに店主の父方の実家は京都の漬物屋。これを食べると冬を感じます。これと白飯があれば2膳はいけまっせ!

慶事慶事っていったいなにそれ?こっ恥ずかしいのでモザイク掛けてぼかしてますがもちろんアレのことですわ。ははっはっは!
posted by 焙煎師TIPO at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | お店