2006年09月25日

おいしい水

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コーヒーを点てるにあたり水にこだわる人もいます。確かに完成液体のベースとなる水分の如何によって味わいが決定されるかも知れないという妄想は理解できます。しかしカップの液体がうまければよい事であって、その過程の利害関係などどうでも良いことです。この美味しさの主たる要因は生豆のなのか?焙煎なのか?抽出なのか?なのか?なんてことは決して証明できません。多分どうでもいいことです。

定休日を利用して日帰りで鳥取へ。その帰りに国道29線沿いの戸倉峠(若桜)の湧き水を汲んで来ました。いつも通りかかる度に気にはなっていました。画像は借り物ですが、道路の脇の斜面に筧を渡し、自由に汲めるようになっており、結構有名らしく遠くから汲みに来る人もいるようです。ポリタンクで持ち帰った水で早速コーヒーを点ててみました。結果は………?
いつもより美味しいような?変わらないような?コンプリートに判断不能で舌が何も無口に固まりました。店でお出ししている通常のコーヒーは業務用の浄水器を通し煮沸させたものを使用しています。果たしてそれ比べて?謎が謎を呼び、真実は藪の中であり神のみぞ知る浅はかな邪推です。

うろうろのおすそ分けです。ご希望の方にはこの“おしいい水”を使ってコーヒーをお点ていたします。店主まで密かに声をお掛け下さい。

posted by 焙煎師TIPO at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | うろうろ