2006年09月13日

GABOR SZABO

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ハンガリーのブタペスト生まれのGABOR SZABOの再発されたスカイレーベルに録音された『BACCHANAL』です。いわゆる正統的なジャズギターと触感が異なり異端扱いされたギターリストです。確かに、聴いていて安らぐタイプではなく、ひりひりと張り詰め、緊張を強いる音色です。寡黙に攻められているよう感じがします。思い出したのがVELVET UNDERGROUND、ルー・リードとジョン・ケールの神経をかき乱す様なヒステリックな音のアンサンブルに似ています。特にM-1。ドノヴァン(2曲)、“恋は水色”“THE LOOK OF LOVE”などのポップソングもカバーしており、決してダークなアルバムではありません。そして実は結構気に入りましたね。
posted by 焙煎師TIPO at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | musica