2006年06月30日

ANN SALLYです。
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音よりも声そのものが好きな人がいることに最近気が付きました。そう彼女の声にたまらなく魅かれます。理由はわからないのですが、心地よく“声”に聴き入ってしまいます。飛びぬけて個性的な声質ではありません。少し鼻にかかったかすれ気味の甘い声です。音楽的にもアコースティックな楽器の音色やアレンジ、カバー選曲など好きな要素は多くありますが、気が付くと声のみと対峙しています。広く抜けた空間に静かに響く声が確実に存在し、そこでは他の楽器の音色は空間を彩る背景でしかありません。肉声の持つ根源的な力でしょうか?ボーカリストは唄の上手下手といった技術的な面よりも、最終的には“何かを伝える”という点にその本質を置くのかも知れません。彼女の声の力に確実にひれ伏します。そして余談ですが、ANN SALLYの容姿(短髪・痩せ型・ボーとした顔)そしてボワボワした空気感も大好きです。
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特製みるっこDX

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突然登場したTIPOGRAFIAカラーのみるっこです。黄色好きで知られるコーノ式珈琲塾塾長河野雅信氏が富士珈機販売へ特注かけた商品ですので、他では販売されておりません。基本的には家庭用ですが、業務用と同等の機能(カット刃)でとちょっと値は張りますが自信を持っておすすめできる機能です。ボディなどお店の焙煎機やミルと同じカラーで塗装いたしました。税込み40000円!ボーナスが出たらぜひ!コーヒーライフが豊かになります!
……と書いていて永遠にボーナスが消失した元サラリーマンの店主は胸を痛めています。
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扇風機

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最近登場した扇風機です。ちゃんとあわせた様にTIPOGRAFIAカラーになっているのがおかしい!何年も前の父の誕生日プレゼント実家から強奪してきたのもです。お涼みやす!
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2006年06月29日

Cheiro de Agua

    7/28(FRI)TIPOGRAFIAでライブが開催されます!

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ブラジルリオデジャネイロ発信のインストゥルメンタル“ショーロ”のライブです。
出演はCheiro de AGUA
バンドリン(加藤良一)、パンデイロ(松本ちえ子)、7弦ギター(石倉理)の3人組グループで関西各地でのカフェライブや靭本町CHOVE CHUVAでホーダ・ヂ・ショーロを毎週月曜日に開催するなど活動しています。お店のコンセプト(ブラジルコーヒー専門店)にぴったりのイベントです。歓喜!歓喜!多分、実際にショーロという音楽を生で聴いたことがない方も多いでしょう。でもブラジル音楽好きもそれ以外の方もやわらかい生音に包まれ、ゆったりと楽しめるイベントです。今回はTIPOGRAFIA初のアルコールも解禁します!さあ、梅雨明けの夏の週末の夜をゆるゆると過ごしてください。

  るんるん7月28日(金)open19:00 start19:30〜
  charge1500円(1ドリンク付)

お問い合わせは電話06-6849-6688または090-1958-6835
またはメールtipografia@zeus.eonet.ne.jp まで事前に予約をお願いいたします。チャージの支払いは当日で結構です。定員は20名を予定しております。お申し込みはお早めにどうぞ!
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2006年06月28日

梅スムージー

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  限定品として梅スムージーがメニューに登場!

紀州にこの人ありと言われる天才肌の梅職人 梅野 実(みのる)氏による梅シロップを使用した画期的な一品です。紀州産梅にこだわり1個1個手作業でヘタを取り、蜂蜜とりんご酢で漬け込み、その神々しいまでの味加減の中には涅槃が見えるとまで評されています。そして酸味と甘味の絶妙なバランスが氷のシャキシャキ感の中で踊るスムージーに仕上げました。

 グッド(上向き矢印)いつものことながら真面目に不埒な嘘を付くブログです。
 架空の人物をでっち上げ妄想しています。

正しくは友人の自家製シロップです。でも聞く所によると手が込んでいることは事実。紀州産の梅を酸にまみれ1個1個半泣きになりながらも10`分のヘタを取り、漬け込んでいます。何より素直に旬の素材を味あうのが粋です!そのためシロップが無くなれば来年までお預けです。ぜひこの機会にお試し下さい。税込み420円は手間を考えれば安い!(自分で言うなちゅうねん!)
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ポイントカード

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これも余り大々的に広報していなかったのですがTIPOGRAFIAのポイントカードです。コーヒー豆の購入または喫茶のご利用の500円(端数金額切り捨て)ごとに判子を1つ押します。じゃ〜ん!貯めて交換できるのは……

  10ポイントでお好きなドリンク(500円までの商品)
  20ポイントでお好きな豆200g(1000円までの商品)


です。皆様どうぞご活用下さいね。時々、店主はばたばたしていて忘れる時がありますが、ちゃんと権利を要求していただいて結構です。

余談ですが、こういうポイントカードはコマメに貯める人とやりっぱなしの人に分かれます。店主は前者。割引とかポイントとかチマチマしたことが大好き野郎です。タワレコでもいつもポイントを気にしながら、商品との交換を妄想しています。現在Wポイント中だそうです。ふふふ、こりゃ行かなきゃ!
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2006年06月27日

映画は誰のもの?

六本木ヒルズの事件以来、しばしば問われているのは、

       会社はいったい誰のもの?

という点です。果たして代表取締役の私物?それとも株主?社員?新聞やニュース番組でいつも問われています。
そして今回のテーマは映画『M:i:V』は誰のもの?


映画の選択基準として作家主義と呼ばれるものがあります。基本的には監督買いで、その人の作品であれば、内容や俳優に拠らず必ず観に行くという、ディープな映画マニアに多いパターンです。でも一般的には、テーマやストーリーといった内容で選ぶ、好きな役者で選ぶ、話題性で選ぶなどの方が多数派かも知れません。そして映画というアートはいったい誰のもの?映画は小説や、絵画、写真ほどパーソナリティ(個人)が明確ではありません。映画は必ず複数による団体戦だからです。演出した監督?演じた役者?金を出した映画会社の製作者?それとも脚本家?1本の映画には余りにも多くの人が絡みすぎて、出来上がった作品がいったい誰のものか到底断定できません。

でも断言できるのはこの映画はトム・クルーズのものです。トムによるトムのためのトムの映画です。映画というよりトムのプロモーションフィルムのようなモノです。そのためなら監督を2名程(デビッド・フィンチャーとジョー・カーナハン)馘首しても大丈夫!果たしてここまで映画を私物化していいのでしょうか?でもこの人の恐ろしいところは、これだけナルシスティックに世界観を押し付けながらも、映画としては娯楽としては十分に楽しめるという点につきます。2時間強、特に前半の恐ろしいまでのテンポの良さと構成美は確かにすごい。これは果たして監督の腕なのか?脚本家の構成力?編集の技?はたまたトムのプロデュース力?真実は全くわからん!でも夏休み映画としては誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっています。さあ、皆様もトム・クルーズを見に行きましょう!でもトム・クルーズを見たくない人は絶対観にいかない方が賢明でしょう。そんな映画です。
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STAY

公開中の映画『STAY』です。

映画館で配布されているチラシの《STAY攻略ポイント》によると

 なぜ、サムのズボンの裾は短いのか?

その他、数項目の疑問が判れば、謎が解けるそうです。
サムとはユアン・マクレガーの演ずる精神科医です。確かに彼のズボンの裾は短い!でもなぜ?実は店主自身、スーツのズボンが極端に短いことで有名でした。若い頃、気分はモッズでパンクなサラリーマンだったため、裾はくるぶしが完全に出る位の短めの丈で4センチ幅のダブル(なぜ4センチなのか??)と決めていました。そして“CAFE BLUE”なステンカラーコートを前ボタン留めずになびかせていましたよ。今だから笑えるとても恥ずかしい過去です。さて、ユアン・マクレガーのズボンの丈は負けないくらいに短く、グレーのツイードジャケット、キルティングのジャケットなどブリティシュでモッズなファッションいっぱい!ひたすらそんなディティールが妙に気になった映画……。

『ジェイコブズ・ラダー』『アザーズ』『シックス・センス』『ジャケット』系の映画です。いささか食傷気味で使い古されたオチですが、決して嫌いではありません。個人的には現実崩壊系映画と呼んでいます。思わせぶりで計算尽くされた映像とカットのつなぎがスタイリシュな映画です。断言します!こけます!興味のある方はお早めにどうぞ!当然のことですが、店主のようにサムのズボンの裾を見つめていても謎は解けません。あしからず。
posted by 焙煎師TIPO at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

STOP MAKING SENSE!

タイトルに偽りあり!実は扇子ではありません。団扇でした。

 ※画像はお店で確認下さい。店内においてあるアレです。

まあ、言葉遊びはどうでもいいですよね。
店内の冷房温度がお客様によっては暑く感じたりするかも知れません。団扇を置いておきますので、店内でお使い下さい。
posted by 焙煎師TIPO at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年06月26日

アオイソラ

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よく降りますね。
さすがに今週は雨が続くようです。
こう、雨が続くとアオイソラが恋しい。

今日は定休日です。
久しぶりにレコ屋へ。
禁欲生活は長かった。


posted by 焙煎師TIPO at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年06月25日

通い缶

 「昔はどこでも通い缶の風習があったんですね。茶筒を持って近所のお茶屋さんへお茶っ葉を買いに行ったものです。」

京都の老舗の茶筒専門店で聞いた話です。
そこは成形の正確な蓋の密閉度の高さと使い込んでいくうちに材質が変色してなじんでくる茶筒で有名。何十年経っても壊れることなく、色合いが肌に刻まれた皺や年輪の様に時の経過を醸し出していきます。なんとも素敵なことではありませんか?

昨年の秋、この茶筒をぜひコーヒー保存容器に販売したいと仕入れをお願いいたしました。快諾していただいたのですが、開業のバタバタで未だこの夢は実現できていません。写真は代わりにTIPOGRAFIAで販売している保存缶です。

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余り大々的に広報していなかったのですが、コーヒー豆を購入の際、入れ物(缶・ビン)を持参いただいたら価格から50円引きしております。袋のパッケージ代を価格に還元いたします。何人かのお客様にはすでにご活用いただいています。先日、小さなお子様が缶とメモを片手に母に頼まれたコーヒーを買いに来た時は本当にうれしくなりましたよ。店主の世代は昔、カランカランと鐘を鳴らしながら自転車で売りに来る豆腐をボールを手に買いに走ったものです。今の子供たちにとっては、豆腐はプラスティックの容器でスーパーで売っているものかも知れません。
決してエコロジーを気取るわけではありません。概してエコもスローフードもロハスもある種の胡散臭さが付きまとい、余り好きになれません。でもどうせ捨てるパッケージを無駄にするよりも、通い缶を使い込んだほうがいろんな意味でやさしいような気がします。そして財布にも少しだけどやさしい!
もちろん、当店で販売している保存缶以外でも結構です。さあ!

        書を捨てて街へ!缶を片手にコーヒー屋へ

という気分です!

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冷たいのがお好き?

『お熱いのがお好き SOME LIKE IT HOT』という映画がありましたね。マリリン・モンローにビリー・ワイルダー監督のアメリカ映画です。高校の時に見たような気がします。懐かしいな!でも映画とは関係のない話題です。

さて昨日のおいしいアイスコーヒーをテーマとしてコーヒー教室が開催されました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。夏の定番メニューである「冷コー(大阪弁)」はそもそも日本だけのメニュー?一般的には暑い国でもコーヒーを冷やして飲む習慣は少ないと何かで読んだ記憶があります。確かに、アメリカ西部のうらぶれたロードサイドのダイナーには年中デキャンターで煮詰めたホットコーヒーがおかわりつきで出てきそうです。イタリア人は夏でも冬でもエスプレッソをグイっとやってそうです。食文化の違いでしょうが、高温多湿な日本の夏にアイスコーヒーが合うのも事実です。あなたはお熱いのがお好き?それとも冷たいのがお好き?

喫茶店アイスコーヒーテーマの教室は本格的な夏の前に同じ内容でリバイバルいたします。参加ご希望の方は、お店までお気軽にお問い合わせ下さいね。日程は決定次第広報いたします。

ビールちなみにブラジル人はビールを冷やしません。キ〜ンと冷えたビールを喉に流し込むあの快感は嫌いなようです。日本滞在中、飲み屋でも常温のビールをくれ!とおねだりしていました。どうやら世界的にはビールはキンキンに冷やすものという訳ではなさそうです。日本人の感覚からすればうぇという感じですが…。

posted by 焙煎師TIPO at 08:55| Comment(2) | TrackBack(0) | お店

2006年06月24日

コーヒーギフト

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「♪コーヒーギフトは〜」
おっと、やばい思わず唄ってしまいそうになりましたよ。危ない危ない!
ということでコーヒーギフトを承ります。お好きな200gのコーヒー(粉・豆どちらでもOK)を3種類選んで化粧箱にお詰めいたします。大切なあの人への手土産に、ご中元にどうぞ。複数セットのご注文であれば、焙煎度合い、豆種類などをオーダー焙煎することも可能です。お気軽に相談下さいね。

   ☆価格は2650円〜(税込み・豆の価格で異なります)
posted by 焙煎師TIPO at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

水無月珈琲

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コーノ式珈琲塾の同窓生水無月珈琲のご店主です。大阪の出張ついでにお店へ寄ってくれました。彼は東京の珈琲塾の運営主要メンバーです。会社勤めをしながら自ら焙煎してWEBでも販売しております。深めの味わいが特徴的で、彼の円錐フィルターでのドリップ(抽出)は絶品です!めちゃうまぁい!一度は飲んでみるべきです。話好きのやわらかな物腰はきっと素敵なマスターになるでしょう。でも残念ながらまだ店はありません。会社勤めを終え、いつかコーヒー屋(店)を開くことが夢。10年後とかに水無月珈琲の店ができるまで、仕事を続けながら腕と人脈を磨き準備を進めているそうです。彼がマスターのコーヒー屋なら毎日でも入り浸っていたい!早く夢を実現して欲しいものですね。
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2006年06月23日

オルゴール

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    「2階には何があるんですか?」

よく聞かれます。
答えは自宅です。教室などのイベントの時は開放されますが、普段は単なる倉庫として乱雑にモノが積まれています。元々、2階にも席を増設したり、ギャラリースペースなんかにもできるんじゃないかしら?と野望はあったのですが、独り営業体制の為、完全中座状態です。

階段の踊り場の上、窓の脇にこのオルゴールはかかっています。店舗として改装前からあったものです。以前は扉を開けると、オートロックと配線がつながっていたようで、自動で音楽を奏でたそうです。果たして何の曲が流れたのでしょうか?実は聴いた事がありません。工事の時、接続を切ったため現在はシステムが階段上で孤立しており、

     鳴らないオルゴール

となりました。音を奏でるべきモノが沈黙を余儀なくされるのはどこか不自然で悲しげなものです。世界から繋がることなく、孤立したシステムは極めて不安な存在です。傍からは鳴らない音をひたすら想像するしかありません。ひたすら聴こえない音を心で聴くしかありません。これって、悲しい話だとは思いませんか?

他にも以前の家主(故人)の痕跡はいたる処に残っています。というより店主自身はこの家で生活しながらも、未だ借りてきた猫の気分です。さすがに枕が変わって寝れない状態からは脱しましたが、必要最小限のモノ(主にCDと一部の服)しか持ち込んでいないため、長い長い旅行の気分です。東京生活の1年間もそうでした。ここではないどこかに自分は属しているはずで、いつかは其処へ帰るのだ!という感覚がありました。でもどこに帰るのか?帰るべき場所はココ(TIPOGRAFIA)にあるはずです。
posted by 焙煎師TIPO at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年06月22日

雨そして雨

雨です。

しかしよぉう降りまんなぁ。

梅雨やから仕方がおへんどすけど。
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お手洗いの番人

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コーヒー屋らしく、お手洗いでもコーヒーの香りをお届けします。今回はコロンビアです。ちゃんと挽きたてを用意してます。どう?匂いますか?置いた本人は余りわからない。そしてビバンダム氏がちゃんと臭いの見張り番として24時間待機中!

カメラ写真はしっとりとした情緒感を出すためにモノクロームにしてみました。ふふふ、でもなぜトイレの写真に情緒が必要なのかは全く持って不明です。


posted by 焙煎師TIPO at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

覚えていますか?

♪DO YOU REMENBER? 覚えていますか?

今週末はアイスコーヒー教室です。(多分)雨の土曜の夜をアイスコーヒーと共に過ごします。静かにそして冷たく、甘く……。詳しくはココ

7月8日(土)と9(日)にはコーノ式珈琲塾関西教室(第2回)が開催されます。熱く、深くそして楽しく2日間を過ごせます。詳しくはココ

どちらも参加者受付中です。

さぁ、一緒にブガァ〜ルゥ〜!(昨日の余波)
posted by 焙煎師TIPO at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2006年06月21日

BOOGALOO!

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BOOGALOO JOE JONES です。いつもこれでもか!これでもか!としっこいリフをコテコテ繰り返します。バックはファットバックなドラムにオルガン!コテコテソウルジャズの王道です。いかにもな黒ブチ眼鏡といいい、芸人に徹したギターリストです。

しかし、なんともインチキ臭い芸名!黒人音楽のアーティスト名は概ねこの手のこけおどしが多いですね。「デューク(公爵)」「キング」「モンク(坊さん)」「プリティ」「ファッツ(太っちょ)」「グルーヴ」などなど。本人の容姿と関係ある場合もあれば、全く逆もあります。“バーナード・プリティ・パーディ”なんかは親方風の太っちょオヤジです。なにがプリティなのか?

さてさて“BOOGALOO”という言葉の場末感、インチキ臭さ、脂っこさは大好きです。何か無条件に惹かれますね。京都に“BOOGALOO CAFE”という店がありますが、完全にネーミング勝ち!店名だけで思わず行きたくなる店です。ははは、正直いえばgrafの内装・家具にマッキントシュのアンプ、JBLのスピーカーと結構影響を受けてます。そんなことは忘れて、さあ、皆さんも一緒に♪ブ〜ガルゥ〜!ほら、踊りたくなったでしょ!

位置情報実は週末のうろうろのため、レコ屋へ行っておらず、欲求不満気味です。仕方がなしにレコード棚から古いLPを引っ張り出してます。あああああああ、レコ屋で餌をあさりたい!狂おしいほどBOOGALOO!(禁断症状のため意味不明)
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2006年06月20日

おいしいコーヒー

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島根のお土産です。
CAFE ROSSO のコーヒー豆を買ってきました。
ケニア、ブラジル(セラード)、モカイルガチェフの3種類です。

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早速、ケニアをお客様の合間に自分のために円錐フィルターで抽出してみました。大好きなケニアですが、やはりTIPOGRAFIA製と味わいが異なります。当然のことではありますが、焙煎者の解釈、方法でものの見事に味わいがことなります。確かに違ったおいしさです。ちなみに門脇氏(CAFFEE VITA)いわく「兄貴と僕では好みの味わいが違うので、同じカプチーノでも味がことなります」とのこと。確かに見事に違いました。

コーヒー(すなわちカップの液体)の味わいを決定するのは、素材(生豆自体の質)か?焙煎か?抽出か?という議論はしばしばなされています。でもそんなハードコアかつ不毛な議論はどうでもいいことです。生豆選定、焙煎、粉砕、抽出と複雑な過程を経ても最終的なカップがおいしいかどうかという一点に付きます。おいしいコーヒーという言葉はいささか語弊があるかも知れません。きっと自分の好きなコーヒーという言い方が正しいのでしょう。十人いれば十通りの好きなコーヒー(おいしいコーヒー)が存在します。嗜好品の常として、どこまでも主観的な世界であり、絶対客観基準はありません。自分好みのカップに出逢えた時はこの上なく幸せです。多くのコーヒー好きはこの小さな幸せのために、何軒もの店を訪れ、何杯もののコーヒーを注文します。この同業者のコーヒー、もうひとつのアフリカの叫びを素直に楽しみたいものです。さあ、もう一口いただきます。その後にはきっと素敵な出会いが待ってるはずです。
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