2006年05月04日

ゴルトベルク変奏曲

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小沼純一著 バッハ『ゴルトベルク変奏曲』世界・音楽・メディア  

タイトルからすごく期待して定休日に書店へ走りました。でも……?全文、署名のない対談形式で進められています。『ゴルトベルク変奏曲』の時代背景や譜面の分析などが語られているのですが、正直どうでもいい本です。タイトルに負けました。予告編で期待でブクブクと膨らませて、劇場で奈落の底へ落とされたような気分です。なんじゃこれは?という本。

『ゴルトベルク変奏曲』が大好きです。ロックやジャズが長かったので、クラシック音楽に対する偏見やコンプレックスがありました。それでも抵抗感なく聴けたのがグレン・グールドの同曲でした。どう聴いても、このオヤジは変です!この傾き方が心地よく、ヒリヒリとした神経質な音感に惚れました。しばらくご無沙汰していたのですが、近年再びマイブームで時折、店でも流しています。気に入った曲は他の人の別の解釈も聴きたくなります。ジャズのスタンダード曲買いと同様にグールド以外も結構買いあさっていますね。先日購入したアコーディオン版(ミカ・ヴァユリネン)なんかはかなりヘンタイ!同書の巻末リストにあったのですが、ギターソロ版、サクスフォン四重奏版、オルガン版などいろいろな編成があるのですね。ギターソロなんかぜひとも聴いてみたいものです。
posted by 焙煎師TIPO at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 活字中毒

CRUZ BRANCA

ブラジルからのニュークロップ登場です。

今回はカルロ・ジアマンテさんのクルースブランカ農園 CRUZ BRANCAです。
昨年秋のコンテスト“2005 CUP OF PROGRESSIVE CERRADO”にナチュラル部門で堂々1位入賞の農園!カルロさんはサンパウロ生まれのブラジリアン。農園は標高940メートル、灌漑システムを導入し、七面鳥の鶏糞を使った有機肥料と化学肥料をバランスよく配合して栽培を行っております。品種はムンドノーボでナチュラル精製。

さて今朝、おいしくなあれ!と魂を込めて焙煎いたしました。カップは柔らかい苦味が程よく拡がり、酸味はほとんどありません。飲みやすいクリーンなコーヒーで甘い香りが抜群ですね。TIPOGRAFIAは“CAFE DO BRASIL”とショルダーにあるようにやたらとブラジルコーヒーが多いのが特徴です。多分、店頭に出していない分も含めると、10農園以上あります。今回のカルロさんのコーヒーも含め、同じブラジルコーヒーでありながら見事に味わいが異なります。自分自身の舌で飲み比べると結構奥深く、面白いものですよ。

商品名は農園名から『白い十字架 ブラジル クルースブランカ農園』です。本日より喫茶、豆売りとも開始いたします。豆売りは100g450円です。
posted by 焙煎師TIPO at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒー

Banca No.4 

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小さいけどブラジルいっぱいの雑誌『Banca』の最新号No.4が入荷いたしました。今回は「ブラジルコーヒー」と「ブラジル日系移民学入門」という大変ためになる特集です。そしてコーヒー特集ではTIPOGRAFIAが紹介されております。コレを読んでブラジゥ!な気分で連休をお過ごし下さい。税込みで525円也!この内容なら安い!バックナンバーNo.2、No.3も同時に入荷しております。
               晴れ
TIPOGRAFIAの商品はコーヒーも器具も本もすべて店主の愛情の賜物です。好きで好きで仕方がないから思わず売っちゃたという代物です。愛のない商品ははかないものです。少しずつ雑貨や書籍、CDなども増やしていきますので、時々のぞいて見てくださいね。
posted by 焙煎師TIPO at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | BRASIL