2006年03月15日

IT'S HARD TO BE A WRITER IN THE CITY

文章を書くことは難しいものです。何とか3ヶ月連続更新を続けております。ネタには困っていません。休みの日に電車に乗りながら瞑想していると結構でてきて、忘れないように映画館の席で手帳に書き込んでいます。どうやら自分自身、本当に“書くこと”が好きなようですね。長年の溜まり溜まった欲求が一気に噴出している感じです。反面、書くことの難しさを痛感しております。いろいろとね……。

@一人称
この雑文は一応「日記」という形式のはずですので、常に「私」の視点であるはずです。以前にも書きましたが、この一人称が難しい。「私」は固いので文体に合わないけど、「僕」は青臭い、「俺」は偉そう、「小生」は古い、「ミー」はイヤミやないちゅうねん、「オイラ」は真鍋かをりやないちゅうねんという感じで何を着ても肌にしっくりこないんですね。面倒なので(日本語の文章の特徴でもありますが)破綻しない程度に主語を省きます。省けない時は「TIPO」で。書き始めの頃は普通に「私」を使っていましたね。うむうむ悩みますね。

A時制
現在形と過去形の使い分けに混乱する時があります。確かに過去の出来事を述べているのだけど、現在形のほうがしっくりくることがあリます。言ってみればすべて過去でしょ!現在進行のことはキーボードを打つことのみです。「我思う故に我あり」で全ては「過去(幻)」で考えている自分のみが「現在(実存)」です。でも現在形の方が生々しく文章を構築しやすのですね。結局混じってしまいます。

B常体と敬体
一応、敬体「〜です」「〜ます」で統一しているはずです。でもどうしても語尾がリフレインされるのですね。プロの文章でも結構あるのですが、リズムが悪く、くどいので嫌いです。「同じ語尾のリフレインは2度まで」が我が家の家訓です(嘘)。体言止めをいれたり、常体を意図的に入れたりしてしまします。まあ、軽い雑文なんで許されるんですけどね。論文や理詰めのアジテーションなんかの場合は絶対常体ですね。偉そうに言い切って、力技で押し切るに限ります。

Cタブー
少なからず禁句が存在します。例えば、絵文字はココには似合わんでしょ!携帯メールならいざ知らず、ここでは不穏分子となりますので即刻摘発します。「(笑)」も今後やめます。村上春樹のエッセイにもありましたが、やはり避けよう、先日心に誓いました。もっともこれまでに何回は使ってますけどね(笑)。あと、さすがに放送禁止用語はやめておきます。結構口が悪いので日常的にはノルマンディー上陸作戦の波打ち際の銃弾のようにヒュンヒュンと飛び交う人なんですけど、大人ですので謹んで慎みます。

Dネタの選び方
毎日更新されることを前提としていますので、必ずネタに緩急を付けるようにしています。重い思いの話題で思わず魂が叫びったら、次は確信的にゆるゆるします。基本的にはコーヒーショップのストアブログのはずです。突き詰めれば販促目的ですね。でもギラギラして商売するのが苦手ですので、程ほどにコーヒーには絡みます。コーヒー屋のブログは豆自慢、理屈自慢に始終する人が多いので、面倒なので近づきません。コーヒーは話題のスパイス程度にとどめるのが我が家の家訓です(嘘)。世界は広く、無限の可能性に満ちています。映画も音楽も活字も写真もすべて人生の一部です。コーヒーから果てしなく無関係でも自分の中では確実に繋がっています。何でも楽しまくては損です!もらえる物は猫の死骸でももらえ、というのは我が家の家訓です(これは本当)。

今日は長くなりました、次回はゆるみますので安心してお付き合い下さいな。表題はブルース・スプリングスティーンの曲に似たのがありましたね。こっちは“saint”ですけど…。THE BYRDSの曲名で返します。SO YOU WANT BE A WRITER?
posted by 焙煎師TIPO at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記