2006年03月08日

ニュークロップ入荷

ようやく春めいてきましたね。陽射しの中に新しい生命の息吹を感じ、長かった冬もようやく幕を閉じます。おお春よ!

先日、昨年秋に収穫されたニュークロップ(新豆)が入荷いたしました。ブラジルから長い船旅を終え、日本にやってきました。お米と一緒でコーヒーにもニュークロップ、パストクロップ、オールドクロップなどの分類があります。初物に縁起をかつぐ日本人としてはこれはぜひ味わってみて下さい。今回、先陣を切って仕入れたのは、ブラジル日系人フェリクス・ミヨシ・シモコヤキ氏のミナスジュライス州サンタバーバラ農園のコーヒーです。めんどうなので“ミヨシさんのコーヒー”と呼びます。ミヨシさんは1951年生まれの2人娘の父、農園は点滴灌漑システム(イスラエル式)を導入しすべて手作業での収穫を行っております。2005年のコンテスト“CUP OF PROGRESSIVE CERRADO”ではナチュラル部門の第5位を入賞いたしました。うんちくはどうでもいいですよね。肝心のカップの味わいの方は?中煎りで焙煎したのですが、一言で言えばすごくやさしいコーヒーですね。苦味は強くなく柔らかい感触でほのかな酸味が漂っています。どなたでも飲みやすいお奨めの味わいですよ。豆売り、喫茶でも提供しております。ぜひ一度お試し下さい。
posted by 焙煎師TIPO at 11:03| Comment(6) | TrackBack(0) | コーヒー